若ハゲ世代の苦悩

若ハゲ世代の苦悩

実際の年齢より老けて見られてしまう、友達にからかわれて嫌な思いをした、よく知らない人からも笑われていそうで人付き合いが怖い、顔見知りの人から「ハゲの人」で覚えられてしまう、女性に「圏外」扱いされる…。

 

若くして髪の少ない方から、よく聞く言葉です。

 

ことに女性との関係においては「友達のうちは優しくしてもらえても、恋愛モードにもっていった途端に逃げられる」「ルックスで落とすのは女性のほうがシビアじゃないか!」「ハゲと本気で付き合えるものなら付き合ってみろ!」と怒られてしまったり(実話)。

 

でも、実際は周囲の人はそこまで思っていないのにな…というのが正直なところです。

 

髪が少ない方は、「若ハゲであるばっかりに」とご自分の魅力を過小評価する傾向があるのではないでしょうか?

 

ネガティブな雰囲気は女性からも男性からも敬遠されてしまいますので、もしかしたら実力以上に人を遠ざけてしまっているのかも知れません。

 

最近はあえてきれいにスキンヘッドにしたりボウズにして、ヒゲは生やしてワイルドな雰囲気にしたりと、個性的な方も多くなりましたね。

 

「これが自分だ!」と自信をもってやっている姿には、やはり惹きつけられるものがありますよ。